やっと、過ごしやすい季節になりましたね。ちょっとお出かけするのもいいかもしれませんね。
この季節であれば紅葉狩りなどいかがですか?
11月となると山も色づき見ごろになってきます。関西であれば京都などの神社仏閣などいいですね。
ただ紅葉狩りとは、今でさえ紅葉を見に行くといこととはわかってますが、昔は、なんのことか、「狩る」って紅葉を取りに行くの?
よくわからなかったことはなかったですか?
たしかに大阪の箕面では、もみじを天ぷらにして食べ物として売ってるので、狩りにいってるのかもしれませんが・・・。
すこし語源・由来を調べてみました。
もともと「狩り」とは、動物などを追い立てて捉えるという意味です。昔の貴族が弓をもって鹿などを追い詰めて捉えたりしていました。それが何時しか対象物が果物をとったり植物を眺める行為自体を「狩り」といったらしいです。
実際に平安時代の貴族たちは実際に木の枝を折って手にとって観賞していた伝えらています。
単純に動物を狩る行為が果物・植物を採るさらに植物を眺める、観賞する行為自体を「狩り」というようになったようですね。
まだ違う説があるようですよ。よければ調べてみてください。(梅)