2017年12月1日に「ほっこり。。。小さな幸せと題して投稿しましたが、今回も散歩コースに春を沢山感じたので第二弾(^^)
まず目に入ってきたのが↓
まだ寒いし・・・・ 梅かなぁ・・・ ん・・・桜??
桜も梅も見かけて誰もが足を止めてしまうそんな経験をした事があると思います。
でも、「どっちかなぁ??」って思う事ないですか?
簡単に見分ける方法勉強しました!
ポイントは3つ!
①花の付き方
②花びらの形
③幹の様子
この3つを押さえておけば惑わされることはありません!
<桜の見分け方>
①は花柄(かへい)と呼ばれる、枝から分かれた小さな茎がとても長いことが特徴です。
花と枝を結ぶ緑色の部分です。
また、長く伸びた花柄の先に、白やピンク色の花がいくつか固まって咲いて花束のように見えることも特徴です。
②の花びらは先が割れている事が特徴です。
③桜の幹はツルツルとしていて艶があること、横向きの線がシュッシュと入っている事が特徴です。
さらに幹は上に向かって伸びますが、枝は横に張り出します。
<梅の見分け方>
①桜と異なり、花柄(かへい)がないため、枝の付け根にくっつくように咲く事が梅の特徴です。
花が枝からそのまま出ているような感じですね。
また、桜の花が固まって咲くのに対し、梅の花は花になる芽が1つの節に1つしかありません。
②の花びらは丸く、華やかというよりは、どことなく可愛らしい印象を与えます。
また、花の大きさは大体1cm~3cmで、雄しべと雌しべが目立って見えることも特徴です。
③の幹は、花がついている、比較的新しい枝はツルツルしていますが、
全体的にゴツゴツ、ザラザラとした質感と不揃いな割れ目が特徴です。
また、幹は横に広がるように伸びますが、春の新しい枝は上に向かって伸びるようです。
では、問題です(^^)
↓は梅と桜どちらでしょう!?
まだ、蕾の状態でもどちらか分かりますね(^^)
今日からあなたも梅と桜の見分けの達人です。
梅と桜をしっかり見分けて春を満喫しましょう!
余談ですが、シーズパックで扱わせて頂いている商品も春めいてます!
桜色のピンクに桜の花びら・・・
季節商品にはなりますが、印刷を変えるだけで、お客様の目にとまること間違いなし!
そしてそんな商品を目指しております。
色々な提案をさせて頂ける様、これから努めさせて頂きます。(池)